横浜市で遺品整理をするといくら?料金相場と費用を抑えるポイントを解説

横浜市で遺品整理をするといくら?料金相場と費用を抑えるポイントを解説

「横浜市で遺品整理をお願いすると、いくらくらいかかるの?」

遺品整理を考え始めたとき、多くの方がまず気になるのが費用ではないでしょうか。

遺品整理の料金は、部屋の広さだけで決まるわけではありません。

荷物の量や建物の状況、作業人数、処分するものの種類などによって大きく変わります。

この記事では、横浜市で遺品整理を依頼するときの料金相場や、費用が変わるポイント、少しでも費用を抑える方法について分かりやすくご紹介します。


横浜市の遺品整理の料金相場

横浜市で遺品整理を業者へ依頼する場合、一般的には次のような料金が目安になります。

間取り料金の目安
1R・1K約3万円~10万円
1DK・1LDK約5万円~20万円
2DK・2LDK約8万円~30万円
3DK・3LDK約15万円~50万円
4LDK・一戸建て約22万円~70万円以上

横浜市対応業者を集計したサービスでは、2026年8月時点で1Kが約3.4万円~、1LDKが約7.6万円~、2LDKが約12.8万円~、3LDKが約17.9万円~という目安も掲載されています。

ただし、これらはあくまでも目安です。

同じ2LDKでも、荷物が少ない部屋と、数十年間生活していて家具や衣類などが大量に残っている部屋では、料金が大きく変わります。


「1K 15,000円~」などの表示は最終料金とは限りません

遺品整理会社のホームページを見ると、

「1K 15,000円~」

「22,000円~」

といった料金を見かけることがあります。

安心整理ナビで掲載している横浜市対応会社にも、1K・1Rで15,000円~22,000円程度から料金を設定している会社があります。

ただし、「○○円~」という料金は最低料金であることが多く、必ずその金額で遺品整理が完了するとは限りません。

実際の料金は、

・処分する荷物の量
・必要なスタッフ人数
・トラックの台数
・建物の階数
・エレベーターの有無
・搬出する距離
・大型家具や家電の有無

などを確認して決まります。

そのため、料金を見るときは「最低料金」だけではなく、最終的にいくらになるのかを見積もりで確認することが大切です。


遺品整理の料金には何が含まれる?

遺品整理会社によって違いはありますが、一般的には次のような作業が料金に含まれます。

遺品の仕分け

残すもの、処分するもの、買取できるものなどを整理します。

写真や手紙、通帳、印鑑、重要書類などが見つかることもあるため、単純に荷物を処分するだけではないところが遺品整理の特徴です。

家財や不用品の搬出

家具、布団、衣類、生活用品などを部屋から搬出します。

大型家具が多かったり、階段での搬出が必要だったりすると、作業人数が増える場合があります。

不用品の処分

不要になった家財などを適切に処分します。

処分する量が多くなるほど、料金も高くなる傾向があります。

簡易清掃

荷物を搬出した後に、掃き掃除や簡単な清掃を行う会社もあります。

どこまで清掃してもらえるのかは会社によって異なるため、事前に確認しましょう。


横浜市で遺品整理の費用が高くなりやすい5つのケース

1.荷物が多い

遺品整理料金に大きく影響するのが荷物の量です。

同じ1LDKでも、

「家具がほとんどない部屋」

と

「何十年分もの家具・衣類・生活用品が残っている部屋」

では必要な作業量が大きく異なります。

トラックの台数やスタッフ人数が増えれば、その分料金も高くなります。

2.エレベーターがない

マンションやアパートの場合、エレベーターの有無も重要です。

例えば4階の部屋から階段を使って家具を運び出す場合、作業時間やスタッフの負担が増えるため料金が高くなることがあります。

3.トラックを建物の近くに停められない

横浜市内には住宅が密集している地域や、道路が狭い住宅街もあります。

建物の近くにトラックを停められない場合、荷物を長い距離運ぶ必要があり、作業時間が増えることがあります。

4.大型家具や家電が多い

タンス、ベッド、冷蔵庫、洗濯機など、大型の家具や家電が多い場合も料金に影響します。

特に搬出経路が狭い場合は、家具の分解などが必要になることもあります。

5.特殊清掃が必要

孤独死などで室内に臭いや汚れが残っている場合、通常の遺品整理とは別に特殊清掃が必要になることがあります。

この場合は消臭、除菌、汚染箇所の処理などが必要になるため、通常の遺品整理より費用が高くなる可能性があります。


横浜市の粗大ごみを利用すると費用を抑えられることも

処分するものが少なく、自分たちで運び出せる場合は、横浜市の粗大ごみ収集を利用する方法もあります。

横浜市では、金属製品は一番長い辺が30cm以上、木製品やプラスチック製品などは50cm以上のものが原則として粗大ごみの対象です。処分する際には事前申込みと手数料が必要です。

粗大ごみ収集は、インターネット・チャット・LINE・電話などで申し込みできます。

ただし、2026年8月時点では収集まで2週間程度かかることがあり、一度の申込みは9個までとなっています。

そのため、

「家具が数点だけ」

という場合は横浜市の粗大ごみ、

「家一軒分をまとめて片付けたい」

という場合は遺品整理業者、

と使い分ける方法もあります。


遺品整理の費用を少しでも抑える4つの方法

1.自分で処分できるものを減らしておく

時間に余裕がある場合は、衣類や生活用品など、自分たちで整理できるものを先に片付けておくと、業者が処分する量を減らせます。

ただし、無理にすべて自分で片付ける必要はありません。

特に遠方に住んでいたり、仕事や子育てなどで時間が取れなかったりする場合は、業者に任せた方が負担を減らせることもあります。

2.買取を利用する

遺品の中には、

・貴金属
・ブランド品
・骨董品
・比較的新しい家電
・家具
・趣味用品

など、買取できるものが含まれている場合があります。

買取金額を遺品整理料金から差し引いてくれる会社であれば、実質的な負担を抑えられる可能性があります。

安心整理ナビ掲載会社の中にも、買取に対応している会社があります。

3.複数の会社から見積もりを取る

遺品整理は会社によって料金体系が異なります。

可能であれば2~3社程度から見積もりを取り、

「作業内容」

「追加料金」

「処分費」

「買取金額」

などを比較してみましょう。

単純に一番安い会社を選ぶのではなく、何が料金に含まれているかを比較することが重要です。

4.見積もり時に追加料金を確認する

見積もりを取る際は、

「この金額から追加料金が発生することはありますか?」

と確認しておくことをおすすめします。

作業当日になって想定していなかった費用が発生すると、トラブルにつながる可能性があります。


安い遺品整理会社を選べばいい?

費用はもちろん大切ですが、金額だけで決めることはおすすめできません。

大切なご家族の遺品を扱うサービスだからこそ、

・見積もり内容が分かりやすい
・質問に丁寧に答えてくれる
・追加料金について説明がある
・買取の説明がある
・遺品を丁寧に扱ってくれる

といった点も確認してみてください。

数万円安かったとしても、後から追加料金が発生したり、大切なものまで処分されてしまったりしては意味がありません。

料金と対応の両方を見ながら選ぶことが大切です。


横浜市で遺品整理を依頼するときは、まず見積もりから

横浜市の遺品整理料金は、1R・1Kで数万円程度から、一戸建ての場合は数十万円以上になることもあります。

しかし、本当に重要なのは「間取り」よりも、

どれくらいの荷物が残っているか

です。

そのため、ホームページに掲載されている料金だけでは、正確な費用を判断することは難しいでしょう。

まずは現在の状況を伝え、見積もりを取るところから始めてみてください。

急いですべてを決める必要はありません。

料金だけでなく、対応内容や説明の分かりやすさも比較しながら、ご家族が納得できる遺品整理会社を選ぶことが大切です。

安心整理ナビでは、横浜市で遺品整理・生前整理などに対応している会社をご紹介しています。

「どこに相談したらいいのか分からない」

「料金を比較してから決めたい」

という方は、まずは気になる会社のサービス内容を確認してみてください。